良い方法はないものでしょうか?
わたしの父は87歳
現在、要支援1でただいま更新中
右目失明、左目0.5
長谷川式簡易認知機能評価スケール12点
身体は弱ってきているものの、比較的丈夫です。
このような状態です。
何が問題かというと、この状況で電動アシスト式自転車で、自宅から2㎞離れた場所まで行ってしまうことです。
そこへは、散歩へ行っているようですが、時には自転車に乗ったままユーターンして帰ってくることもあります(出かけたときはGPSで確認しています)
最近は、2回迷子になりました。
眼科では何度も自転車に乗らないようにいわれていますが、聞く耳持たず。
もちろん、私たち家族も何度も言っていますが、聞く耳持たず。
本人は「大丈夫」の一点張り。
失明が分かってから1年ほど経ちましたが、ずっと心配でなりません。
本人がころんで怪我をしないか、交通事故に合わないか。このことは、周りで止められているのに言ううことを聞いてくれないので自業自得になると思いますが、交通事故に関しては、車道を走っていることもあり、ふらついて車と接触となると相手方にも申し訳なくなっていまいます。
そして自転車を走らせているコースには、同じような高齢者もたくさん歩いているし、学生がたくさん自転車で行き来しています。
右目が見えないので、右から来たものには反応が遅れるので、自転車同士または自転車と歩行者の事故になりかねません。
自分が怪我をすることは仕方ないと思いますが、相手に怪我をさせたり最悪は死亡事故になったりしたら大変です。
自転車保険はもちろん入っていますが、認知症や障碍者による事故でも保障してくれるのかは確認していません。
もし保証が無ければわたしたち家族まで巻き込まれてしまうと考えると、絶対に自転車を止めて欲しいです。
この聞く耳を持たない父に自転車を止めさせる良い方法は無いものでしょうか?
今のところは、自転車保険が認知症、障害者には適用しないから止めて欲しいと言ってみようかと思っています。
是非、ご意見いただきたいです。
どうぞよろしくお願いしますm(__)m